【やる価値あり!】「 トイレ掃除 で運気が上がる」は、本当なのか?【結論:運気は上がります♪】

スピリチュアル自己啓発

トイレ掃除 で「運が良くなる」「金運が上がる」「金持ちになる」とよく言われます。それってほんとうなのでしょうか、、、?

私自身の個人的な所感でいうと、「 トイレ掃除 で、運が良くなる」!!

 実感をもって思い当たるサンプルは、私自身のみなのですがw、
その理由を書いていきますね。

※前回内容でアップしました「豊かになる方法」と併用すれば、さらに効果的かも!?

目次

多くの有名人、経営者も実践している「 トイレ掃除 」!!

 「トイレをキレイに磨いたうえで、フタまでするようにすると、お金に困らなくなる」とその著書の中で言ったのは、スピリチュアル界隈で有名な、小林正観さん。


↑多数の著書のある小林正観さんの”オリジン”ともいうべき本。以降の本で書かれているエッセンスが全て、凝縮されている感じです。たまに読み返してます。

 実は有名人でも、トイレ掃除をルーティンとしている人は多くて、ビートたけしさんをはじめとした芸能人の方や、本田宗一郎さん、松下幸之助さん、鍵山秀三郎さんなど経営者のメンツを見ても、そうそうたるものです。

わたしの「 トイレ掃除 で運気が上がった話」

 わたし自身がトイレ掃除を意識してやりだしたのは、十有余年を東京ではたらいて現在すんでいる某地方都市にUターンして就職した会社の社長が、”トイレ掃除で運が良くなる”という教えを標榜している「小林正観」さんの信者だったことでした。

「トイレ掃除をきちんとやれば、会社がうまくいく」との理念のもと、社長の命令で業務時間中に思いっきり気合を入れたトイレ掃除をやらされたのがきっかけでした。

※1 ちなみにその会社の社長は”超”が付くワンマンで、見習い期間の名目で日給5000円で深夜まで働かされ、自分は入社半年で喧嘩をして辞めることとなりました。。。
※2 さらにさらに、その超ワンマン社長の会社は、自分が辞めた5年後に3億円の負債を抱えて倒産してしまいました。。。

 その「超ワンマン社長の会社」と喧嘩をして辞めたあとに入ったのが、現在、ワタクシが店長を勤めているネット通販の会社です。

 30代後半の、それほどスキルのない状態での入社。

 そのなかで喧嘩して辞めた「超ワンマン社長が代表の前職」においての、「トイレ掃除をきちんとやれば、会社がうまくいく」との言葉だけが、妙に自分の中に残ってたんですね。

 それで、定時の30分前には会社に到着して、トイレ掃除をメインに、毎日会社の掃除をしてから業務をはじめてました。

 入社当初は、代表を合わせて10人に満たない小さな会社で、運営しているネットショップの売り上げが月に10万円に満たないこともザラでした。

 そんな厳しい状況だったのですが、そのなかで前職からの唯一の習慣として残った毎日の掃除を欠かさず、それなりに一生懸命働いておりました。

 そうこうしているうちに、それなりの苦労はありつつも会社は右肩上がりで成長→10年ほどで会社の従業員数は300人を超え、私自身もペーペーの立場から「会社役員」という立場までクラスチェンジできたのでした。

 もちろん、仕事をしっかり頑張ってはいたのですが、それまで働いた仕事においても同じくらい、頑張っていたのです。

でも、結果は出なかった。

 ここにきて、30代後半のスキルがない状態での中途入社という不利な立場から、自身が想定してなかった「会社役員」という立場になれたその理由は

「トイレ掃除を頑張ったから!」

ホント、それだけしか思い当たらないなー、という感じなのです。

トイレをキレイにしてた超ワンマン社長、なぜ倒産した? 

”じゃあ、トイレをきれいに保ってた小林正観信者の超ワンマン社長は、なぜうまくいかなかったの?”

そんな疑問も当然ありますよね?

 この点に関する答えは、実はかなりハッキリしてると感じてて、
「超ワンマン社長は、命ずるだけで自らの手でトイレ掃除をしていなかったから!」

 この一点に尽きると思ってます。

「 トイレ掃除 で運気が上がった」と公言しているビートたけしさんは、自らの手を動かして トイレ掃除 をしてますよね。決して、軍団に命じたりなどしてない。

  トイレ掃除 による恩恵を受けることが出来るのは、自ら手を動かした本人のみ、なのでしょう。

鍵山秀三郎さんの「掃除の5つの効用」

 イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんは、「人生がうまくいった秘訣は、 トイレ掃除 だ」として、現在では10万人を超える組織である「日本を美しくする会」を通じて、掃除を通して世の中を良くする「掃除道」を世に広げる活動を行っていらっしゃいます。

 その鍵山秀三郎さんがあげている「掃除の5つの効用」を紹介します。

謙虚な人になれる

 「掃除を積極的にやるような人で、傲慢な人などいません」とのこと。

トット
トット

ここは、実感として分かりますね。超ワンマン社長が掃除してるとこ、見たことないや。。。

気づく人になれる

 「この便器はきれいだなーと思っても、いざ便器の掃除をやりはじめてみると、ここも汚い、あそこも汚れちゃってると、やることでいろいろな汚れに気づくのです。そうなると、今まで床にゴミが落ちてても気にならなかったのが、気になるようになってくる。今までは見えなかった細部がよく見えるようになる」

感動の心を育む

 「トイレをキレイにすることは、自分をキレイにすることと似たり。自分でトイレ掃除をしたときの、「キレイになったなー」という実感。この実感こそが、感動なのです」

トット
トット

ここも、やってきたものの実感として分かりますね。汚れていたものがキレイになってくるのを見てると、自分の心の汚れも落ちたような気になります!

感謝の心が芽生える

 「この感動こそが、感謝と一緒。トイレをキレイにすることで、感謝の心が芽生えるのです」

トット
トット

さっきの「汚れたものがキレイになるのを見てると、自分の心もキレイになる気がする」ということの延長線なのでしょう。これを後ろ向きな気持ちで「やらされてる…」という感覚でやっていたりすると、むしろ逆効果になりそうです。

心を磨く

 「心を取り出して磨くことはできない。それならば、磨けるものを磨くことで、間接的に自分の心を磨くことになる。トイレというのは、日に何度も使うもの。だからそれがキレイになると、それを見ている自分の心もキレイになる。逆に、いつも汚い環境にいる人は、心の中も汚れている、ということです」

トイレ掃除 をする⇒自身を磨いている⇒その結果、自身を取り巻く環境が整えられ、良い影響が出る!

 鍵山秀三郎さんの言う「掃除の5つの効用」をあらためて目にして気付いたことなんですが、トイレという汚れた場所を意識してキレイにしているうちに、知ってか知らずか自身の内面を磨いていることになり、その事により自身から発する”良い波動”も周囲にもポジティブな影響を与え、それが「運が良くなる」という結果になっているのでしょう。

 よく考えると、普通にまっとうな論理の結果で、不思議なことでもなんでもないかもですね!

 とにもかくにも、自分にとって、「トイレ掃除」が、自身のレベルアップに繋がったことは確かななのでしょう。

 あなたもぜひ「トイレ掃除」でレベルアップしましょう♪

 でわでわ!

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