人に迷惑がかからないことであれば、どんどんやったほうがいいなって。だって、もうすぐ死ぬぜ、っていう。どんなにうまくいっても、あと何十年で死んで、無になるぜって。( 星野源の名言 )
まだ本格的にブレイクする前の2012年から大好きだった星野源。本日(2020年6月23日)が、ちょうどソロデビュー10周年とのこと。おめでとうございます♪
主演ドラマも始まり、いまだにノリにノッテル感がスゴイですが、2度のくも膜下出血で生死をさまよった経験があるからこそ、この冒頭の名言につながるんだなー。
背中、押されます!
星野源は、最近の音楽的にいろんな要素が入った楽しい曲もいいけど、初期の鬱屈とした雰囲気の弾き語り系の、しみじみと染みる感じの曲もすごく良いです。
なかでも「くだらないの中に」は、大好き。聴くたびに泣いちゃいそうになります。
特に彼の初期の曲には、私が私淑している「エックハルトトール」氏の言う、「悟り」の考えた方と重なる感じも、特にお気に入りな理由です♪
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