成功の法則92ヶ条 第2章 (自己を鍛える 前半)11~18【解説と感想】<三木谷浩史>

成功の法則92ヶ条

 「 成功の法則92ヶ条 第2章 」の前半部分について解説・感想などをまとめております。楽天・三木谷社長のビジネス思考=ビジネスで成功するためのフレームワークを知るきっかけとなればと思っています。!

 起業を考えている方(副業も含む)や、これから楽天への入社を考えている方にも有益な内容かと。

 第1章に続き第2章のタイトルは、「自己を鍛える」となっております。

 三木谷氏いわく「自己を確立することこそ、成功の第一歩」とのこと。

 ・・・あたりまえですが、なかなかむずかしいこと、ですよね。。。

 核となる第1章につつき、成功のための「王道」がつづられた第2章。早速、ご紹介していきます。

目次

【11:我々はプロのビジネス選手】

・一言でいえば、ほかの何よりも自分の仕事を楽しめる人がプロフェッショナル。

・仕事の夢中になる。そのためには、仕事を一つのゲームとみなす。

・そしてゲームの本質とは、「目標の設定とその達成」にある。

・仕事がつまらないと思うのなら、そこに的を置こう。そしてその的に向けて、矢を射ること。命中すればうれしいし、はずれれば悔しいから、なんとか真ん中に当てたくなる。誰でも当てるための努力や工夫を行うようになる。それが、仕事のやりがいの正体で、仕事のプロフェッショナルになる道である。

トット
トット

「仕事をゲームとして楽しんで、夢中になる」という言葉、三木谷さんは良く口にしていますね。(逆に、いわゆるTVゲームのたぐいは興味がない、っていうか嫌いとも言ってますw)

【12:右脳と左脳のキャッチボールをする】

・右脳の浮かぶアイデアは、全体像があっても細部はあいまい。それを左脳で言語化し、複雑化したアイデアをさらに右脳に戻す。それを繰り返す。

【13:人生は生から考えるか、死から逆引きで考えるかによって、大きく変わる】

・いつかはわからないけど、終わりは確実に来る。その終わりまで、自分が何を成し遂げたいのか?そのことをしっかり考えることから、人生の計画を立てるべき。

 この項においても、三木谷氏は阪神淡路大震災の際、叔父叔母と友人を失い、そのことが自身の転機になったについて触れています。

 スティーブンRコヴィーさんの名著「7つの習慣」の中でも、「終わりを思い描くことから始める」との項があります。自分の葬儀の場をイメージして、そのとき弔問客たちに、「あなたの人生をどのように語ってほしいか?」を考えて、それを念頭に置きながら生きていく。

 そうすれば、人生が望まない方向に進んでいってしまうことはないはず。

トット
トット

ビジネスというに限らず、人が人生を生きていくうえで、ものすごいベースになる考え方だと思います!

【14:ピンチの時は、自分の中に第三人格を作れ】

・第三人格とは、自分のことを他人として突き放して見る、第三者の視点から自分を見るということ。

・悩んだり困ったりしたときは、自分をいったん突き放して見る。そしてあくまでも他人事としてその対処法を考えることが、危機への最善の対処法。

・逆に他の人が悩んでたり困ってたりしている場合は、自分にそのことが起きた場合を想像して、それを理解してできるだけ手を差し伸べるようにする。そのことにより人間関係が円滑になり、仕事もうまくいく。

トット
トット

第三者的な視点を持つことの利点に関しては、トップYouTuberにして格闘家の朝倉未来選手が、その成功において重要性を語っています

【15:人生一生勉強。すべて勉強】

・本気になって勉強すれば、自分を変えられる→自分が変われば、仕事がもっと楽しくなる→楽しくなるから、さらに勉強する。この循環を自分の中で作れれば、社会人として成長でき、どんな分野であろうと必ず大きな成果を成し遂げることができる。

・だから1日1時間でも30分でもいいから、自分のために勉強する時間を作ろう。

【16:小さな成功で自信を築け】

・大きい目標を掲げることは大事だけれど、最初から大きい目標を立ててしまうと、意思をくじきかねない。だから、小さくてもいいから成功体験を積み重ねることが大事。

・小さい成功から、成功の上に成功を重ねる。その積み重ねが、この世に不可能などないということを、本当の意味で教えてくれる。

【17:常に好奇心と向上心を持つ】

・登山において、ふつうは頂上が目的で、登山は手段だと考える。ただ、これはおそらく逆で、頂上に達するために上っているのではなく、「登るためにこそ、頂上がある」。

・人生やビジネスの目標は、必ずしも現実とは違うが、日々の努力を続けるためにこそ、目標を立てる。

・そんな、日々の努力を続けるためのエネルギーこそ、「好奇心」と「向上心」。

・世界は驚きに満ちていて、その驚きに触れる努力を怠りさえしなければ、心に好奇心が湧く。→好奇心があれば、人は前進できる。

・向上心を奮い立たせるためにも、ライバルを持とう。

【18:キャッチボールできる相手を作れ】

・自身による右脳と左脳のキャッチボールだけでなく、他人とのキャッチボールも大事。

・自分の考えていることを、まず言葉にして説明することに意味がある。そのうえで、反対意見が出れば「そういう意見もあるんだ」ということ知るだけでも大きな収穫。

・説明しているうちに自分の間違いに気づくこともあるし、言葉のキャッチボールをしている間に、よいアイデアが浮かぶこともある。

・自分の考え方や仕事のやり方を客観的に見つめるためにも、いつでもキャッチボールできる相手を作ろう。


※今回の内容は、あくまで著者であるトット自身が覚え書き的に、エッセンスと感じた内容をまとめたものです。なので、よりしっかり学ぶためには、やっぱり原著をあたることが大事ですよ!


今回はここまで。

次回は第2章「自己を鍛える」の後半(19~26)にふれていきます。

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